現在は、会計ソフトが発達し、やろうと思えば比較的簡単に「決算書」「申告書」が作成できるようになりました。しかし、専門的な知識を持たないままそのような書類を作成し、誤りが多数あると逆にその経営者、会社は不信感を抱かせてしまうだけの結果にもなりかねません。特に、法人税申告書は数多くの別表の作成が求められ、別表間の整合性など、多くの専門的知識が必要とされます。

また、決算書は税務署のみならず、株主、金融機関、取引先等様々な利害関係者が見ることとなり、ご融資やご商売上とても重要な書類となります。

税金の支払いはできる限り抑えたいと思う事業者様のお気持ちもあると思います。しかし、会社は税金を支払った後に残る利益しか残すことは出来ません。税金を支払わないまま、会社・事業の拡大を目指すのは無理があるということも事実です。

そのような節税と事業拡大への思いなども汲みながら経験豊富な税理士が、貴社の事業に役に立つ決算書、申告書の作成やアドバイスを行います